ネカフェ・マン喫の利用経験は4割程度
インターネットコム株式会社と株式会社マーシュは、「マンガ喫茶に関する調査」を行い、マンガ喫茶・インターネットカフェの利用動向を探った。
調査対象は、全国の10代〜60歳以上のインターネットユーザー300人。男女比は男性50.0％、女性50.0％、年齢別は、10代2.3％、20代17.7％、30代20.0％、40代20.0％、50代20.0％、60歳以上20.0％。
まず、マンガ喫茶の利用経験を見よう。すべての回答者に対して「あなたはインターネットカフェ・マンガ喫茶を利用したことがありますか」との質問を行った。
「ある」との回答は41.7％（125人）と4割程度。2009年12月では44.3％であり、それよりは若干少ない値となっている。一方、「利用したことはない」は54.0％（162人）、「インターネットカフェ・マンガ喫茶を知らない」との回答は4.3％（13人）だ。
では、インターネットカフェ・マンガ喫茶では、利用者がどのようなことをしているのかを見よう。利用経験者125人に「インターネットカフェ・マンガ喫茶では主にどのようなことをしますか」との質問を行い、複数回答で答えてもらった。
最も回答を集めたのは「インターネット/パソコンを利用」で75.2％（94人）。もう一方のメインサービスである「マンガを読む」は72.8％（91人）でネット/PC に次いだ。前回調査では、マンガは77.4％、ネット/PC は66.9％であり、順位が逆転している。
最後に利用者がパソコンで何をしているのかを見よう。マンガ喫茶・インターネットカフェでインターネット/パソコンを利用する94人に「パソコンでどのようなことをしますか」との質問を行い、複数回答で答えてもらった。
最も回答を集めたのは「サイトの閲覧」で91.5％（86人）。以下は「メールの送受信」39.4％（37人）、「オンラインゲーム」21.3％（20人）と続いた。
前回調査では、「オンラインゲーム」は13.5％であり、目立った増加が見られたのが興味深い。
（調査協力：株式会社マーシュ）
調査協力：株式会社マーシュ
http://japaninternetcom.pheedo.jp/click.phdo?i=45676ce9d264bc6356a15b6f7526a0a2
「預かり物は半分の主」という言葉があります。
人の物を預かれば、半分は自分の物と思っても差し支えないこと。
そうなんか〜。じゃあ人の物を預かったら次から半分の所有権を主張し
ようｗｗｗ
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