10代と20代で異なる「音楽の楽しみ方」
iPod をはじめとする携帯音楽プレーヤーの登場により、音楽の楽しみ方は大きく変化した。気になる曲があれば、YouTube や音楽サイトで試聴できるし、その曲が気に入れば iTunes などインターネット上ですぐに購入できる。では、インターネットを利用して音楽を楽しんでいる若者はどれほどいるのだろうか。
インターネットコムと株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は、10〜20代を中心としたモバゲータウンのユーザーに対し「音楽に関する調査」を実施した。なお、この調査結果は、2回に渡り、単一回答形式の質問を行った結果となっており、回答者数はその都度異なる。
■音楽を楽しむ方法は?
携帯電話ユーザー1万9,276人(10代:1万496人、20代:8,780人)に、どのような方法で音楽を聴くことが多いかを聞いたところ、全体では「CD を購入・レンタルする」56%が圧倒的に多く、それに「動画共有サイトで視聴する」17%、「インターネットで音楽データを購入する」12%、「その他」12%、「友人・知人から借りる」3%が続いた。
これらの回答を合わせると、約3割(29%)がインターネットを通じて音楽を入手、または聴いていることになる。
年代別に見ると、10代で「CD を購入・レンタルする」と回答した人は51%だったのに対し、20代では60%と1割近く多い。逆に「動画共有サイトで視聴する」と回答した人は、10代が20%、20代が14%となり、10代の方が多い結果となっている。CD を買わなくなったことなども考えられるが、10代の方がインターネットを通じて音楽を聴く文化が根づいているのかもしれない。
なお、その他の方法としては、「ラジオで聴く」、「自分で演奏する」などが挙げられた。
■音楽を聴くのはどんな時?
携帯電話ユーザー1万6,173人(10代:8,350人、20代:7,823人)に、音楽を聴くのはどのような時が多いかを聞いたところ、「通勤・通学などの移動中」44%が最も多く、次いで「特に決まっていない」26%、「自宅などで一人でいる時」24%、「仕事や勉強などの作業中」4%となった。
電車やバスの中など、暇になりがちな移動中に音楽を聴いている人が多いようだ。
記事提供:モバゲータウン
http://japaninternetcom.pheedo.jp/click.phdo?i=d28984e249fa130c4e586956bed514a6
知らない事っていっぱいあると思うんです誰だって。
知らないよりは知ってるほうがいいとも思いますが、
知らない方がいい事ってのもありますよねー。
表があれば裏がある、これが人間社会の本質でもありますよね。。
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