東大の学生向けメール一斉配信システムで MeX VDC を採用
フリービットと子会社である商用 IX 事業者のメディアエクスチェンジ（MEX）は2010年4月12日、仮想データセンターソリューション「MeX VDC ENTERPRISE-FARM」が、東京大学で構築される電子メール高速一斉配信システムのプラットフォームとして採用された、と発表した。
今回東京大学では、教養学部約7,000人の学生を対象に、災害などの緊急告知をメールで一斉配信するシステムを構築する予定だ。
ただし、災害時時のみに利用するシステムでは、学生がメールアドレスを登録しなかったり、またアドレス変更時に再登録しないなどで到達率が下がる懸念があることから、講義の補講・休講情報など、日常の連絡情報を配信する機能装備した。
講義の補講/休講情報などは東京大学内ですでに稼働中の学内情報管理システムから抽出、ENTERPRISE-FARM に新たに構築されるメール高速一斉配信システムから自動的に送信される。
このシステムは、本来の狙いが災害などの緊急告知であることから、冗長構成などによる高耐障害性が求められるが、ENTERPRISE-FARM は、データセンターそのものを仮想化するシステム設計の過程で、物理的な二重化・冗長構成を標準的に採用しており、システム構築上、ハードウェア障害対策などを別に考慮する必要はない、とのことだ。
http://japaninternetcom.pheedo.jp/click.phdo?i=82c8bb1a31d4b2db921cb80ac34564b5
「相手変われど主変わらず」という慣用句がありますね。
相手は次々に変わっても、こちらは相変わらず同じ事を繰り返している
様子ですね。まぁ、耳が痛い言葉です、、、、ｗｗｗ
昔から人間ってそう変わらないんですよね〜〜。。
自分では結構大人になったつもりでも、、つもりだけなんですよね、、、ｗｗｗ
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