最も使用頻度の高い『Firefox』のボタンは?
オープンソースの Web ブラウザ『Firefox』のうち、『Windows』『Mac』『Linux』の各ユーザーが最も頻繁にクリックしているのは、どのボタンだろうか?
その質問に対する答えや、その他の事実が、Mozilla Foundation の最新調査『Firefox Main Window Usage Study』で明らかになっている。この調査は、Firefox の使用状況を調査するアドオン『Test Pilot』のユーザー約1万人を対象に、オプトイン方式でデータを集めたものだ。
Mozilla の開発者によるこの調査の目的は、単に統計解析のために統計データを集めることだけではなく、ブラウザの使用状況をより深く把握し、今後リリースされる次期ブラウザ『Firefox 4』でのユーザー体験を向上させる点にある。また、データを視覚化して見やすく示すため、この調査データは、Firefox ブラウザ上にヒートマップとしてオーバーレイ表示されている。ヒートマップ表示では、マップ (このケースでは Web ブラウザ) の特定のエリアのアクティブ度が、使用状況という観点から視覚的に表示される。
では、最もクリック頻度が高いのは、どのボタンだろうか?
「Back」(戻る)「Forward」(進む)「Reload」(更新)「Stop」(中止)「Home」(ホーム) といった全ナビゲーションボタンのうち、圧倒的にクリック頻度が高かったのは「Back」ボタンだ。Windows、Mac、Linux の違いを問わず、全ユーザーの93.1%が、5日間の調査期間中に少なくとも1回は「Back」ボタンをクリックした。全体の平均では、ユーザー1人あたりの「Back」ボタンのクリック回数は、5日間で66回にのぼることが明らかになった。
次に使用頻度が高かったのが「Reload」ボタンで、使用率は73.2%、5日間における1人あたりの平均クリック回数は22回だった。メインウィンドウのその他のエリアのうち、使用頻度が高かったのは、検索クエリを入力する「Search Bar」(検索バー) だ。同調査によれば、ユーザーの67.9%が「Search Bar」を使用し、5日間における1人あたりの平均クリック回数は約16回だった。
意外だったのは、「Search Go」(検索開始) ボタンを実際にクリックして、「Search Bar」での検索を実行したユーザーが、わずか15.9%だったことだ。これは、アドレスが表示される「Location Bar」の場合と同じく、「Go」ボタン (検索の場合は虫眼鏡のアイコン) をクリックしなくても、「Enter」キーを押すだけで検索を実行できるためだ。
http://japaninternetcom.pheedo.jp/click.phdo?i=d5cfc9be44eed484316db952d1f5fba6
「国士無双」といえば、やっぱり役満ですよね〜w
「国内に二つと無い」という事をあらわしています。まず名前が
かっこいいですよね。ん〜いずれはこいつ国士無双だなって言われたいで
すね、、、w
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