IE の脆弱性を悪用する攻撃を確認―トレンドマイクロ、3月のウイルス感染・報告ランキング
トレンドマイクロ株式会社は、2010年4月5日、2010年3月のウイルス感染・報告ランキングを発表した。
発表によると、3月のウイルス感染被害の総報告数は1,808件で、2月の1,697件から増加している。脅威の傾向としては、マイクロソフトが2010年3月10日にセキュリティアドバイザリ(981374)で告知した、Internet Explorer 6 および Internet Explorer 7 の脆弱性を悪用する攻撃が確認されている。
脆弱性がある PC で不正な Web サイトへアクセスすると、自動的に不正プログラムがダウンロードされ、感染することがある。具体的な攻撃手法としては、ユーザーに電子メールまたはインスタントメッセンジャーで不正な Web サイトの URL を送付し、クリックさせるものが一般的だ。
この脆弱性に対する修正プログラムは、3月31日にマイクロソフトが深刻度「緊急」で公開しており、ユーザーはこの修正プログラムをすぐに適用すべきとされる。適用するまでの無防備な期間には、特定の脆弱性を狙う攻撃コードをブロックできる仮想パッチやパーソナルファイアウォールを併用した防御を行うことも有効だ。
なお、このランキングは、2010年3月1日から3月31日までに、日本のトレンドマイクロのサポートセンターに寄せられたウイルス被害件数をもとにランク付けを行ったもの。数値は、2010年4月2日現在の情報に基づき作成。被害件数はウイルス発見のみの数字も含む。個々の検出名に関しては、亜種も含んでカウントしている。
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便利なネットですが依存しすぎては悪になってしまいます。。
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人生も終わりが近いですよ、、、。
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