「マイクロ Blog」用語の認知度と実際の利用率に大きな差
Twitter に代表される「マイクロ Blog」は、現在では広報活動に利用する企業も多く、有名人のユーザーが多いことから、メディアなどに多く取り上げられている。
「マイクロ Blog」は、主に自身の状況や雑記などを短い文章で Web サイトへ投稿するものだ。そのシンプルなスタイルが受けて、爆発的に成長しているが、その認知度はどうだろうか。
インターネットコムでは、昨年の5月、9月の調査に引き続き、今回は Goo リサーチと協力してその動向を調査した。
調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,079人。男女比は、男性52.7%、女性47.3%。年齢別は、10代16.4%、20代18.5%、30代21.0%、40代16.0%、50代15.8%、60代以上12.2%。
回答者全員に「マイクロ Blog」(あるいはミニ Blog)について、見たり聞いたりしたことがあるか聞いてみた。
意外にも、「聞いたことがある」という回答は12.8%(138人)、「見たことがある」「自分で書き込んだことがある」という回答に関しては3.9%(42人)と3.7%(40人)とわずかで、全体の79.6%(859人)もの回答者が「マイクロ Blog」という用語を認知していなかった。
次に、回答者全員に対し、SNS を使ったことがあるかという質問を行った。
この質問に対し、「どれも使ったことがない」「SNS が何か分からない」と答えた回答者466人を全体から除いた613人が、SNS の利用経験があることになるが、これは全体の56.8%に当たる。
一方、「SNS が何か分からない」と答えた回答者は10.8%(117人)のみだったことから、「SNS」という用語が「マイクロ Blog」 とは対照的に、かなりの程度認知されていることがうかがえる。
質問で列挙したこれらの SNS のほとんどが「マイクロ Blog」 機能を持っていることから、実際に「マイクロ Blog」機能を使ったことのあるユーザーはかなりいるはずだ。
では、SNS ユーザーのうち、どの程度の人がマイクロ Blog 機能を活用しているだろうか。
そこで、短文の「つぶやき」を書き込んだことがあるかどうか、SNS を利用したことがある613人に聞いてみた。
「はい」と答えた回答者は45.0%(276人)で、これは全体では25.6%にあたり、マイクロ Blog に「自分で書き込んだことがある」と答えた回答者3.7%(40人)と大きな開きが出た。
以上の調査結果をみると、マイクロ Blog 機能を持つ SNS の普及率や、それに伴うマイクロ Blog 利用率は決して低くないようだが、一般のユーザーには、「マイクロ Blog」という用語は、その機能を実際に利用しているにも関わらず、あまり浸透していないようだ。
(調査協力:goo リサーチ)
http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/2ceefcd076e2e6cb146b5fa89aa037f6?ul=w0O.BeiPQct9YGeY8WhFDjIBVJBpHZ6TUOTKn9ldRM475koHPHcilmemmxoFquVyc5zQzTW5gb.WgoRROkG_9X3jnw2S
「頭が古い」とかいいますよね。
考えが古臭くて時代にそぐわない。古い風習にこだわって融通が利かない
ということですね。
でも昔の知恵には素晴らしいものがたくさんありますからね。
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