ad:tech Tokyo 2010 全セッションプログラムとスピーカー177名を発表
ad:tech 日本事務局は、2010年10月28日、29日に開催される「ad:tech Tokyo 2010」に登壇するスピーカー177名を発表した。
ad:tech Tokyo は昨年初開催されたデジタルマーケティングの国際カンファレンスで、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、上海など世界9都市で開催されている。今年はサンフランシスコ、シンガポールでそれぞれ日本人スピーカーが初めて登壇し、デジタルマーケティングに関する知識、ケーススタディの世界的な共有・議論の場となっている。ad:tech Tokyo も、日本人が海外のデジタルマーケティング事情をキャッチアップするだけでなく、日本のデジタルマーケティングの現状を学ぶ目的で訪れる海外からのビジターが多いのが特徴だ。
今年は「変化する経済環境におけるデジタル広告の役割」、「革新的デジタルメディア戦略 消費者が求めるデジタルメディアとは?」といったテーマを含む5つのキーノートスピーチ(基調講演)と、デジタルマーケティングを構成する様々なテーマ、課題ごとに36のセッションを2日間に渡って実施し、昨年の約2倍となる約6000名の来場を予定しているという。
2回目の開催を迎える ad:tech Tokyo に寄せて、dmg world media の Vice President、Paul Beckley 氏は、昨年のインタビューを踏まえた上で、「トラディショナルな企業(主に広告主)の意識改革には最低2、3年は掛かる。まだ道半ばだ。」という認識を示し、グローバルで急激な変化を見せるデジタルマーケティングの最前線や様々な立場の企業に課せられた課題を発信し、共有し、議論の場を提供することが ad:tech の役割であると語った。
また、この1年で日本の広告業界に定着しつつある「デジタルマーケティング」という用語について、「『デジタルマーケティング』というものを究めることが目標だというのは誤りだ」と指摘し、企業の様々なマーケティング活動をデジタル化が進む社会、それを活用する消費者にどのように最適化していくかを考えていくことが重要だとした。
例えば、最近企業の参入が進む Twitter 、スマートフォンアプリなどの導入についても、「プラットフォームが大事なのではない。そのプラットフォームを使って何をするのか、どう展開するのかが重要だ」という考えを語り、そのような加速する社会のデジタル化、デジタルの多様化から生まれる課題やグローバルでのケーススタディを会場で議論してほしいと期待を寄せた。
すべてのプログラム、スピーカーの概要は公式サイトで公開している。
http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/6d109a6f74676f95faf551f0e8ca5f22?ul=qiPgDkybSVSVJ_PnTkNscpLefND31SR06..9XvoaRENdL528bxx1ReJIib8BXEx_ipGoMaKPrcgtXCDfkUXiYwAZ8ZkR
ヨーロッパのどこだったかなー、フランスかイギリスあたりだったと
思うんですけど、「世界にいい影響を与えてる国は?」という、
アンケートをとったら一位は日本だったそうです。これは聞いた瞬間
何とも嬉しいような誇らしいような気持ちになりました。
私にも愛国心なるもんがあるんだなって新しい発見でしたww
PICKUP
債務整理は司法書士にのーろーん さいむせいり真剣に結婚活動をしているあなたを応援!CSI:科学捜査班の魅力肌を傷めないエステの脱毛税理士選びのポイント【静岡】盗撮カメラの調査 債権者 和解 任意整理お正月イラストデコメ多重債務で生活が苦しい!PR