聴き上手は人生の○%成功する!
▼聴き上手と話し上手どちらが得?
突然ですが、質問です。あなたは、聴き上手ですか? 話し上手ですか? いかがでしょうか?
多くの経営者、管理職にインタビューすると、「そうだなー、自分は話し上手というより聴くのが苦手かも」と答えられる方が非常に多いです。職位が上にいくほど、自分の思いが強くなり、話すほうが得意になってしまうのかもしれません。
話す力というのは、経営者にとってはとても重要なスキルです。自らの思いをわかりやすく伝えることができたほうが、社員の求心力が高まるのは間違いありません。
ただし、少し考えてみていただきたいのです。
世の中、話好きが多いということは、聴き上手は貴重な存在になるということですよね?
米国の著名な実業家であり、全世界で2,000万部以上のベストセラー作家であるデールカーネギー氏は、こう言っています。「人の話を聴くことにより人生の80%は成功する」と。80%ってすごいですね。
これはなぜでしょうか?
自分の話を聴いてくれて心が癒された! という経験ありませんか? 聴き上手は相手の心を癒すのです。結果、話を聴いてくれる人は好かれやすいのです。
ですから、「聴くと人生の80%は成功する」という話になるのでしょうね。
▼総論賛成、では各論は?
次に、知っておいていただきたい数字があります。
「聴く」と「話す」の、適切な割合です。癒しを与え好かれるためには、どのくらいが適切だと思いますか?
80:20です。つまり、1時間会話すると48分間は相手の話を聴かなくてはならない。ということです。
「なるほどー、ただ相手の話を最後まで聴くのって大変だよね」そんな声が聞こえてきそうです。聴き上手になるために当社でまとめた体系を、「ポジティブリスニング」と呼んでいます。
この「ポジリス」大きく四つの要素に分解されます。
1)ハートリスニング(心で相手の話を聴く)
2)ボディリスニング(体全体で聴いているという姿勢を示す)
3)リターンリスニング(あいづちや繰り返しで相手の話をのせる)
4)クエスチョンリスニング(適切な質問で相手の意見を聴きだす)
聴く力というと「)クエスチョンリスニング」が中心と思われるかもしれません。実は、それ以外の要素も大きいのです。相手の心の持ち方、姿勢やあいづちの仕方がいい加減だと、たくさん話そうとは思いませんよね?
想像してみてください。
質問にきた部下に対して、相手に顔すら向けずに PC の画面に向かってひたすら会話をしている自分の姿を! 部下の立場からすれば、「ああ、私は○○さんには関心をもたれていないんだな」と悲しくなるはずです。
http://japaninternetcom.pheedo.jp/click.phdo?i=4249890f42671413f136fe585591af52
「愛多ければ憎しみ至る」ということわざがあります。
特別に可愛がられる事が多ければ、その一方で必ず人から憎まれるように
なるという事ですね。。焼き餅って事ですかね、、、、、ww
何にせよ人の心の醜さが浮かび上がってきます。。
でもやはり人間誰しも清く生きていきたいと思うものではないでしょうか?
誰かの悲しいしらせはたとえ知らない人でも悲しくなりますね。。
人のよさってどれだけ相手に感情移入できるかでも図れるような気が
します。何でも親身になって聞いてくれる人はきっと誠実に生きて
行きたいと思ってる人間だと思いますから。
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