ノベル、ログ管理製品の最新版をソフトウェアアプライアンスで販売

ノベル、ログ管理製品の最新版をソフトウェアアプライアンスで販売
ノベルは2010年7月9日、ログ管理製品最新版「Novell Sentinel Log Manager 1.1」を発表した。

販売開始は7月12日。

Novell Sentinel Log Manager は、IT システムに蓄積された大量のイベントログデータをさまざまなソースから収集し、アーカイブ、検索、レポートするプロセスを簡素化するもの。

最新版 の 1.1 では業界で初めて、ソフトウェアアプライアンス形式のログ管理製品としてリリースされた。ソフトウェアアプライアンスを作成する、同社の Web ベースアプライアンス構築ソリューション「SUSE Studio」により、ソフトウェアアプライアンス化されている。

アプリケーション、ミドルウェア、OS を統合し、業界標準のハードウェアで実装できるようにカスタマイズされている。

導入にかかる時間は数分だそうだ。また、自動更新機能によってメンテナンス作業も軽減されている。

1,1 では、新機能として、複数の Sentinel サーバーを同時に検索できる「ユニバーサル検索機能」、アセット情報にタグを付与する「インテリジェントアセットトラッキング」が追加された。

また、コンプライアンス検証とレポート作成用に設定済みのテンプレートを数百用意したほか、レポートやログを役割別に管理できるようにした。

http://japaninternetcom.pheedo.jp/click.phdo?i=971e4c9baff76d8a0df1db0e9e288ff7

「異議異読」という言葉があります。
同じ漢字でも、意味の異なる場合に読みも違うという場合に使う。
ん〜〜、難しいですが、漢字は情緒があって好きです。

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