ネットワンシステムズ、SeaMicro サーバー「SM10000」を販売
ネットワンシステムズは2010年6月21日、データセンターの消費電力、機器設置スペースを削減する米国サーバー開発会社、SeaMicro と、世界初の販売代理店契約を締結した、と発表した。
この販売代理店契約に伴い、高さ 10RU（約45cm）に Intel Atom 512個、1TB メモリ、ストレージ、スイッチ機能、負荷分散機能、サーバー管理機能を集約して搭載する「SM10000」の販売を7月30日から開始する。
SM10000 は、従来のラックマウント型サーバーで同程度の CPU 能力をもつ環境を構築した場合に比べ、消費電力および設置スペースを約75％削減できるという。
同社では SM10000 をデータセンター事業者、インターネットポータル系事業者、通信事業者、大規模企業、官公庁などを対象に、今後3年間で30億円を売り上げることを目標としている。
最小構成価格は2,335万円から（総額）。
SeaMicro は、Cisco Systems、Juniper Networks、Sun Microsystems、Intel、Advanced Micro Devices（AMD）などの出身者が設立した会社。Khosla Ventures、Draper Fisher Jurveston、Crosslink Capital などのシリコンバレーの主要投資家から2,500万ドルの支援を、また米国エネルギー省からは930万ドルの支援を得ている。
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やはり自分が楽しんでやれることが
尊いですね、本当。何をやっても楽しみを見つけられる人ほど
偉大な人はいないですよ。
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