CD 派とダウンロード派で音楽の試聴方法にも違い
インターネットコムとメディアインタラクティブ(アイリサーチ)は、「音楽」に関する調査を実施、ネットユーザーの音楽の入手方法や試聴方法などを調査した。
調査対象は、全国10代〜60代以上の日頃音楽を聞くと回答した1,000人。男女比は、男性50.6%、女性49.4%。年齢別では10代(18〜19歳)0.3%、20代15.8%、30代30.7%、40代28.9%、50代16.2%、60代8.1%。
回答者の音楽を聴く頻度は、「毎日」47.9%(479人)、「2〜3日に1回」29.9%(299人)、「週に1回」14.5%(145人)、「月に2〜3回」5.9%(59人)、「月に1回」1.1%(11人)、「それ以下の頻度」0.7%(7人)。主に音楽を聴く場所は、「自宅」39.5%(395人)、「外出先」8.9%(89人)、「移動中(車内など)」51.6%(516人)。
まず、普段どのような方法で音楽を聴いているかを聞いたところ、「CD を購入する」30.0%(300人)が最も多く、僅差で「CD をレンタルする」28.9%(289人)が続いた。先日、「iTunes Store」における楽曲のダウンロード数が100億曲を超えるなど、インターネット経由での楽曲のダウンロード販売も一般的になりつつあるが、6割近い人が現在も CD から音楽を入手しているようだ。
以下、「YouTube などの動画共有サイトで視聴する」11.4%(114人)、「インターネットから音楽データをダウンロード購入する(iTunes など)」10.0%(100人)、「無料のサイトから音楽データをダウンロードする(P2P 含む)」9.5%(95人)の順となった。
次に、音楽の入手方法に「CD を購入する」「インターネットで購入する」を選択したそれぞれの回答者に、音楽を購入する際に試聴するかを聞いた。
『CD を購入する』とした人では、「テレビやラジオなどで聴いて気に入ったものを購入している」53.3%(160人)が最も多く、それに「インターネットの音楽サイトなどで試聴してから購入する」30.7%(92人)、「CD ショップなどで試聴してから購入する」29.7%(89人)、「YouTube などの動画共有サイトで視聴してから購入する」13.0%(39人)が続く。
一方、『インターネットで購入する』とした人では、「インターネットの音楽サイトなどで試聴してから購入する」という意見が7割(71.0%:71人)を占めた。
以下、「テレビやラジオなどで聴いて気に入ったものを購入している」45.0%(45人)、「YouTube などの動画共有サイトで視聴してから購入する」39.0%(39人)、「CD ショップなどで試聴してから購入する」16.0%(16人)と続いており、CD を購入するとした人とは、試聴方法も大きく異なることがわかる結果となっている。
(調査協力:株式会社メディアインタラクティブ(アイリサーチ))
http://japaninternetcom.pheedo.jp/click.phdo?i=2368ce22c99e836b5676ff96c6a75695
警察官はかわいそうです。絶対につきたくない仕事NO1です。
でもま、誰かがやらなきゃいかんのでね。乙です。。
PICKUP
低価格の顧問税理士身近な税理士を探す[東京都]悩まず相談!多重債務問題他県に引越し貸金業法改正の情報満足できる顧問税理士過払いと消費者金融先んずれば人を制す(さきんずればひとをせいす)東京メトロ副都心線地下鉄成増駅東京メトロ丸ノ内線中野新橋駅PR