ARM、Linux 搭載システム向けの DS-5 開発ツールを発表
ARM は、2010年3月4日、ドイツ・ニュルンベルクで開催中の Embedded World カンファレンスで、Keil Development Studio 5(DS-5)Application Edition を発表したことを明らかにした。
この DS-5 Application Edition は、ARM プロセッサ搭載システム向けの Linux/Android ネイティブ アプリケーションの開発を簡素化し、学習の容易化と開発/テストサイクル短縮に貢献するソフトウェア開発ツールスイート。
DS-5 Application Edition は、複数のワークスペースやプロジェクトをサポートする Eclipse ベースのプロジェクト マネージャと、高度な C/C++ およびアセンブラ コード編集機能を特長とする。
詳細なグラフィック ビューとプロセッサ制御機能を備えたフル機能の Linux アプリケーション デバッガ、ハードウェア ターゲットなしで迅速な ARM Linux 開発を可能にする ARM Cortex-A8 プロセッサ搭載 SoC の高速モデルも装備している。
OMAP35x プロセッサ ベースの BeagleBoard、テキサス・インスツルメンツ社の OMAP35x 評価モジュールなど、人気の高い開発ボードをサポートするよう設定済み。
DS-5 は、ターゲットのファイル システムにアプリケーションとライブラリを自動的にダウンロードし、デバッガの接続とアプリケーションの実行開始も自動的に行うため、開発者はコードの分析と修正に全力を注ぐことができる。
DS-5 Application Edition には、Gnometris アプリケーション、Libgames-support 共有ライブラリという2つの Linux サンプル プロジェクトも含まれる。
DS-5 Application Edition は、計画されている DS-5 の3つのエディションのうち最初の1つで、ARM Linux に最適化した GNU コンパイラと、ターゲットとのイーサネットまたはシリアル接続を利用して Linux/Android ネイティブ アプリケーションの開発をサポートする。
今後のエディションには、カーネルとドライバのデバッグ/トレース機能、および高度に最適化した ARM コンパイラが含まれる予定。
DS-5 Application Edition は、www.keil.com/ds5 からダウンロード可能で、2010年9月30日まで無償で利用できる。
http://japaninternetcom.pheedo.jp/click.phdo?i=eb92fe72c2f0bd2a5900edc884cafb70
世界でも有数の治安のいい国と言われている日本でもこれだけ犯罪が
起こるのですよね、、。ということは他の国はもっととんでもない
という事??こえーっす。。
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