若年層の6割が、携帯やデジカメの写真データは「そのままにしている」
携帯電話のカメラ機能やデジカメの普及により、日常生活で写真を撮るのはごく当たり前のことになった。では、保存された写真データをどのように扱っている人が多いのだろうか。
インターネットコムと株式会社ディー・エヌ・エー（DeNA）は、10〜20代を中心としたモバゲータウンのユーザーに対し「写真に関する調査」を実施、その結果を発表した。なお、この調査結果は、3回に渡り、単一回答形式の質問を行った結果となっており、回答者数はその都度異なる。
■写真は何で撮る？
携帯電話ユーザー2万5,367人（10代：1万35人、20代：1万7,29人、30代：3,864人、40代：739人）に、写真を撮ることの多い機器を選んでもらったところ、「携帯電話」63％が圧倒的に多く、それに「デジタルカメラ（一眼レフ含む）」32％が続いた。以下、「使い捨てカメラ」3％、「フィルムカメラ（一眼レフ含む）」1％、「トイカメラ」1％となっている。
やはり、常に持ち歩く携帯電話で写真を撮る人が多いようだ。なお、この傾向は10代で特に強く見られた。
■写真データはどうしてる？
携帯電話ユーザー1万9,769人（10代：7,214人、20代：8,609人、30代：3,326人、40代：620人）に、カメラの写真データはどのように扱っているかを聞いたところ、「そのままにしている」61％が最も多く、以下「パソコンなどにバックアップする」22％、「現像･印刷する」17％という結果に。
半数以上が、写真データをバックアップせずに、カメラに保存したままにしているようだ。また、年代が若いほど「そのままにしている」という回答が多く挙がっている。
■写真のプリント方法は？
携帯電話ユーザー1万9,211人（10代：6,867人、20代：8,430人、30代：3,299人、40代：615人）に、写真のプリント方法で最も利用することが多いものを選んでもらったところ、「お店・コンビニで印刷」43％、「（自宅の）プリンタで印刷」35％、「印刷したことはない」20％、「ネットプリントで印刷」2％の順となった。
店舗で印刷するという人が最も多いが、3人に1人は自宅などのプリンタで印刷しているようだ。また、ネットプリントを利用している人は2％とかなり少数に。Web 上での写真データのやり取りに抵抗がある人が多いことをうかがわせる結果となった。
記事提供：モバゲータウン
http://japaninternetcom.pheedo.jp/click.phdo?i=56533e48ae7bbe8bb7543e84389bc0ed
私趣味はネットサーフィンなんですが、一番イラッとするのが、
たまにブラウザがてんぱってフリーズする事ですよね。。
おい、おおい！って、いっつもパソコンに激怒してますよｗ
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