AMD の第2四半期、ノートパソコン市場の好調で好業績
ノートパソコン用プロセッサに対する需要が急増したことで、半導体大手の AMD は第2四半期において、アナリスト予測を上回る好調な業績を達成した。
AMD は15日、第2四半期 (4-6月期) の決算を発表した。売上はアナリスト予測を大きく上回る16億5000万ドルで、最終損益は GAAP ベースで4300万ドル (1株あたり0.06ドル) の損失を計上した。なお特別損失計上分を除く非 GAAP ベースで見ると、8300万ドル (1株あたり0.11ドル) の利益となる。
AMD に先立ち、13日には Intel も同じく好調な四半期決算を発表したばかりだ。AMD が苦戦する一方で、Intel が好決算を示すことは度々あったが、今回は AMD にも追い風となる材料があったようだ。
その1つは、AMD の利益と売上がどちらもアナリスト予測を上回ったことだ。Thomson Reuters がまとめたアナリスト予測では、AMD の売上を15億5000万ドル、非 GAAP ベースの利益を1株あたり0.06ドルとしていた。
AMD の社長兼 CEO (最高経営責任者) Dirk Meyer 氏は、声明のなかで次のように述べている。「当社の最新のモバイル プラットフォームに対する着実な需要と、当社の堅実な経営が、第2四半期の記録的な売上と好調な粗利益率につながった。当社の比類なきマイクロプロセッサとグラフィック機能の組み合わせにより、当社顧客はモバイル プラットフォームおよびデスクトップ プラットフォームにおいて、記録的な数の新製品発売に至った。また、当社のマイクロプロセッサ顧客としてソニーが加わった。既存の顧客は、当社プラットフォーム採用製品の拡大を続けている」
今回の結果は、AMD の売上と利益が引き続き上向いていることを示すものだ。Intel と同様に AMD も、通常は年内で最も停滞する第2四半期において、前四半期に比べ業績が向上した。今回の売上は第1四半期の15億7000万ドルを5%上回っている。また前年同期の売上11億8000万ドルに比べ、今回の売上は39.8%増えた。なお前年同期には、非 GAAP ベースで2億500万ドルの損失を計上していた。
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