5人に1人が「ミニノート PC」を所有〜8割は“セカンド PC”として購入
調査会社は異なるが、昨年4月に行った調査では、全体の約1割がミニノート PC・ネットブックを所有し、最も所有者の多いメーカーは Eee PC を販売する「ASUS」だった。約10か月が経過したが、変化はあっただろうか。インターネットコムとメディアインタラクティブ(アイリサーチ)は、「ミニノート PC」に関する調査を実施した。
調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,000人。男女比は、男性53.1%、女性46.9%。年齢別では10代(18〜19歳)0.8%、20代13.8%、30代31.3%、40代28.3%、50代17.9%、60代7.9%。このうちミニノート PC 所有者は20.0%(200人)、5人に1人がミニノート PC を所有していることになる。
ミニノート PC 所有者に、セカンド PC(2台目)としてミニノート PC を購入したかを聞いたところ、8割(79.0%)が「はい」と回答。メイン PC としてミニノート PC を買う人は少ないようだ。
次に、所有しているミニノート PC のメーカーを聞いたところ(複数の場合は最も利用しているもの)、「ソニー」18.5%(37人)が最も多く、以下「東芝」15.0%(30人)、「ASUS」10.0%(20人)、「デル」10.0%(20人)、「富士通」7.5%(15人)、「レノボ」6.5%(13人)の順となった。
昨年の調査では、「ASUS」の PC 所有者が最も多く、それに「ソニー」や「東芝」が続く形だったが、2009年には国内メーカーのミニノート PC やネットブックが出揃ったこともあり、勢力図が変わってきたのかもしれない。
ミニノート PC をいつ購入したかを聞いたところ(複数の場合は最も利用しているもの)、「2009年以前」38.5%(77人)が最も多く、「2009年10〜12月」19.0%(38人)、「2009年1〜3月」13.5%(27人)、「2009年4〜6月」11.5%(23人)、「2009年7〜9月」9.5%(19人)、「2010年1〜2月」8.0%(16人)が続いた。購入時期にそれほどバラつきはなく、通年に亘って購入者がいるようだ。
ミニノート PC を所有していない800人に、今後の購入意向を聞いたところ、約半数(51.4%)が、購入意向(「購入するつもりだ」6.4%+「価格によっては購入する」25.1%+「スペック・機能によっては購入する」19.9%)を持っていると回答した。
(調査協力:株式会社メディアインタラクティブ(アイリサーチ))
http://japaninternetcom.pheedo.jp/click.phdo?i=d15092fd488d1ae552f2fe412dc7494d
「烏賊の金玉」という慣用句があります。
地口の類。「そう旨くは烏賊の金玉」などと言い、そう巧い
具合に行くものではないぞの意味で言う。
これ、使えそうですね〜〜、烏賊の金玉!w
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