飛行機も落ちる！“Wikipedia is down!”直後のリアルタイム検索パニックコメント
この記事を書き始める約10分前（25日午前2時過ぎ）のことです。なんと、Wikipedia が落ちるという、前代未聞の大事件が発生。
まさか、自分だけかな？
そう思いながら、「Google Realtime Search」を見ると、世界中から驚愕とパニックの声があがっているではありませんか。
不謹慎ではありますが、活きた英語を垣間見るいい機会なので、今日はそんなリアルタイム検索結果にヒットしたコメントの一部をご紹介します。
Is wikipedia down for everyone or just me?
（Wikipedia って落ちてる？ 僕だけかな？）
Okay, who unplugged Wikipedia?
（誰が Wikipedia を落としたんだ？）
Sorry, I crashed Wikipedia.
（ゴメン。僕が Wikipedia を落としました）
BREAKING NEWS: Wikipedia isn't working. All students have an excuse not to do their work.
（速報：Wikipeida が機能していません。学生の宿題を免除します）
注：欧米では、学校の宿題の調べ物に Wikipedia が多用されることから。
Wikipedia is down. no newspapers tomorrow, then.
（Wikipedia 落ちてる。明日の新聞は休刊ね）
Wikipedia's down. Is the apocalypse coming?
（Wikipedia が落ちてる。世紀末到来か？）
The effects of Wikipedia's temporary death are beginning to show: several planes just fell out of the sky. The pilot was relying on Wiki.
（Wikipedia 一時停止の影響が徐々に出始めています。たった今、操縦を Wikipedia に頼っていた飛行機が墜落しました）
I can't help feeling that Wikipedia has gone down because I didn't give them any money.
（私が寄付しなかったから Wikipedia が落ちたように思えてならない）
Wikipedia being down is like part of my brain is no longer accessible.
（Wikipedia が落ちて、脳の一部にアクセスできなくなったみたいだ）
OMG the source of all my power is gone!
（私の力の源が消えた！）
注：OMG は“Oh, my God!”の略。
I cannot survive. Goodbye world.
（もうやっていけない。さようなら）
などなど。いまだにコメントは続いております。
こんなに世界に頼られている Wikipediaさん、早く復活してくださいね。
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遺伝子って神秘的ですよねぇ。
人間はどこまで科学を進めることができるようになるでしょう。
近い将来、まったく同じ人間がクローン技術で誕生するなんて事が、、。
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