シリコンバレー VC ファンドがソーシャルレンディングの AQUSH に出資
ソーシャルレンディングサービス「AQUSH」を運営するエクスチェンジコーポレーション(ExCo)は2010年11月4日、米国シリコンバレーの VC ファンド「500 Startups」からの出資を受入れた、と発表した。
同社では今回の資金を活用、AQUSH の成長を加速させていく。
AQUSH では借り手と投資家が、他の金融機関を介さず、「AQUSH ローン・マーケットプレイス」を通じて取引する。借り手は自分の信用リスクに見合った金利で借入れ、投資家は自分の許容できるリスクに応じて、希望の利回りを決定できる。
AQUSH ローン申込総額は2009年12月のサービス開始以降、着実に増加、現在11.6億円を超えているという。しかし、ローン承認率は20%以下で、審査も厳しい。平均ローン実行額は44万5千円超。投資家サイドでは、 平均投資額30万円超、 平均実質運用利回り(年利)7.64%。
500 Startups ジェネラルパートナー Dave McClure 氏は、以下のように語っている。
「私たちは、AQUSH とエクスコを、サービス開始以来ずっと注目してきた。そして、エクスコがこれまで構築してきたリーガル面、システム面のプラットフォームやサービス開始からの進捗にとても印象づけられた。すでにアメリカでは Mint.com という革新的な金融サービスのスタートアップに投資しているが、今回、日本市場で成長の見込まれる金融サービスである AQUSH に投資できたことを嬉しく思う。そして、AQUSH が次の成長ステージへと成長する後押しができることを、私たちも楽しみにしている」
500 Startups は、シリコンバレーを拠点に、アーリーステージ企業向け投資とインキュベーション支援を行うベンチャーキャピタルファンド。2010年4月1日に設立された。主な投資領域は、個人および中小企業向けネットサービス、Web インフラ関連など。また注目している事業領域は、金融サービス、Eコマース、検索/ソーシャル/携帯プラットフォーム、個人および法人の業務効率化、教育・言語、家族・健康、Web インフラなど。
http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/d0c31003cfc0973d03c6146ae37853d1?ul=01S0Xtqz.V2.__udzrqpLURwDSPDEdbMZAvPLeSB_QcJ5Ypsw37WxyeQci29bHhkrakQj47EthNqFJ6mujswfgjCAJ7O
「頭が切れる」といいますが、
利口である、頭の回転が早く、てきぱきと物事を処理する能力がある。
英語でいうとクレバーですかね。
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