SNS のビジネス利用、日本企業は世界平均を下回る
ルクセンブルクのオフィス設備サービス会社、Regus は2010年7月8日、「ソーシャルネットワーキングのビジネス利用に関するグローバル調査」の結果を発表した。
調査結果から、世界の企業のおよそ3割が、マーケティング予算を SNS 活動に配分していることがわかったそうだ。
調査は、2010年2月〜3月の間、1万5,000社以上の同社顧客を対象に実施された。うち、1,276社の日本企業から回答を得た。
この調査は、世界の企業が、今後 SNS をマーケティング活動の有効なツールとして、本格利用しようとしているのかを明らかにすることを目的に実施された。
調査では、企業の経営層に対し、SNS が新規顧客獲得に結びついているか、マーケティング予算を配分するほどの利用価値があると認識しているか、などの質問を行った。
調査の結果、58%が、仕事上の付き合いを保つために SNS を利用、同様に54%が共通の関心事、事業やスキルを持つ人が集まるサイトに参加していることがわかった。
34%は、SNS は決して既存および潜在顧客にリーチする有効な手段にはなりえない、と懐疑的だが、半数以上の51%は、顧客グループを体系化して相関させたり、あるいは管理に SNS を利用している。
また、ビジネス情報収集に SNS を利用している企業数も54%に上った。
しかしながら、LinkedIn をはじめ、就職活動をサポートするサイトが多数存在するにも関わらず、SNS を通じて就職先を見つけたことがあると回答した人は、わずか22%だった。
さて、日本の状況はどうだろうか。
マーケティング予算を SNS 活用に配分している企業はわずか19%(世界平均27%)、仕事上のつきあいを保つために利用する人も39%(世界平均58%)にとどまった。
情報収集手段としての活用も43%で、世界平均の54%を大きく下回った。
逆に、世界平均値と同様、もしくは上回ったものは、SNS を通じて顧客グループを管理している(53%)、SNS を通じて音声や動画などで企業情報を紹介しているサイトに強く印象付けられる(44%)、との回答だった。
http://japaninternetcom.pheedo.jp/click.phdo?i=0ca20fff7e3c786ee772aaa3ba3337e7
小さい頃からよく家族で食事をしていた人ほど、結婚に対する願望が
強いっていうリサーチ結果があるみたいですが、どうなんでしょう。。
私の家庭は結構特殊でしたからね〜。世間離れしてましたよ、、、。
まぁ結婚自体はあんまりお勧めではないですねwww
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