IBM、アナリスト予測を大きく上回る第3四半期決算を発表
IBM は18日、2010年第3四半期の決算を発表した。売上が243億ドル、純利益が36億ドル (希薄化後1株当たり2.82ドル) となり、アナリストの予測を軽々と上回った。
Thomson Reuters がまとめたアナリスト予測では、売上が241億ドル、1株当たりの利益が2.75ドルとなっていた。
243億ドルという売上は、前年同期比3％増となる。2009年第3四半期の売上は236億ドル、純利益は32億ドル (希薄化後1株当たり2.40ドル) だった。
IBM の CEO (最高経営責任者) Sam Palmisano 氏は、決算発表の声明で次のように述べた。「第3四半期には、ハードウェア、ソフトウェア、サービス事業の売上が増加し、利益率が拡大し、1株当たりの利益も再び2桁増となった。われわれは成長市場部門で素晴らしい業績を達成しており、これは不況期にも投資を続けた成果であると同時に、これらの成長市場各国で続いているインフラ整備の勢いを示している」
IBM は、2010年第2四半期決算でも、売上は237億ドル、純利益は34億ドル (希薄化後1株当たり2.61ドル) と、アナリスト予測を優に上回っていた。
その時点で IBM は、米国内外における企業顧客からの需要が予測を上回るとして、2010年下期の売上と利益を上方修正した。
IBM は今回も、2010年通期の利益予測を従来の1株当たり11.25ドルから「1株当たり少なくとも11.40ドル」に引き上げ、強気の姿勢を示した。
http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/ee3efb1661ba2b5a606c8e5fe3f8bab6?ul=Q04CSzu_5YAJvu7XX32EJooxhT.itSNPhrJmJYkaDZCuGMw50BsrbMAkeOnKZ5ZzxB25rwbWKAilZBzqI5vmqgKMurXA
国によってそれぞれ文化やしきたりが違うのは誰もがわかっている事です。
違うもの同士が仲良くしていくにはやはりとちらかが折れるしかないですよね。。
世界に平和が来るのはいつでしょう、、。
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