ALBERT、Twitter ユーザーにお勧め情報を自動返信する「TwitterBot」を開発
レコメンデーション専門企業の株式会社 ALBERT は2010年2月25日、日本初(同社調べ)のレコメンドエンジンと連動した「TwitterBot」を開発、同日より提供を開始した。
ユーザーが Twitter 上で「TwitterBot」に対して話しかける(reply する)と、自然言語処理技術を使ってその言葉を解析することでユーザーニーズを把握し、企業のデータベースの中から最適なおすすめ商品や情報を検索して自動的に返答する。
例えばユーザーが「TwitterBot」に対して、『@[BotID]薄くて軽いコンパクトカメラが欲しい!』と話しかけると、『@[userID]こちらのカメラはいかがでしょうか?(URL)』とおすすめ商品を自動返答し、企業サイトの購入ページなどに誘導することができる。
推薦の際は単純にテキストの合致による検索を行なうのでなく、過去の購買データや閲覧データを ALBERT のレコメンドエンジンがあらかじめ解析することによって算出される「おすすめ度」を加味しているため、ユーザーにとって納得性の高い情報が推薦される。
これまで Twitter によるプロモーションを目的とした企業のアカウントは、社内や広告代理店の担当者が人力でつぶやいている場合が多く、人的なコストがかかっていたり、ユーザーからの問い合わせに応え切れないということもあったが、「TwitterBot」を導入することで、人的コストをかけることなくほぼすべての問いかけに対し、リアルタイムに返答できるようになるという。
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ビールを飲む人はすごいですよね〜、あんな苦いもの飲めん!!w
酒が全く駄目な私としてはビールなんてあり得ない飲み物ですよ。
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