読者の視点:メール配信システムの良さ、悪さ
ある銀行から届くメールは、以前から悪印象を持っていた。メールが届く頻度があまりにも多い。また、その内容が受信者にとって本当に必要な情報とは思えない押し売り的な広告のみであり、受信者が受け取っているメールの数と内容を受信者の視点で考えていないメールであったからだ。
先日、メール配信変更の手続きを取った。メール受信を拒否する設定にしたのだ。すぐにそれがシステムに反映されると思っていたのだが、1週間ほど時間がかかると言う。それを今も届いている銀行からのメールのフッターを見て知った。
今時、こんなメール配信システムを使って大量にメールを配信しているとは…。
メール受信者は、設定を変更すればすぐにそれがシステムに反映されると思っている。他のメール配信システムでは、私が知っている限りそのように設定されている。
メール受信者に取ってメール受信設定変更をした後も、1週間「いやなメール」を受け取り続けなければならないと言う苦痛を、この銀行は肌で感じていないのではないか。
読者の視点でメール情報を発信していない典型的な悪い事例である。
(執筆:吉田憲人 ゴヤット LLC 代表)
記事提供: Goyat LLC
http://japaninternetcom.pheedo.jp/click.phdo?i=89e0141c261db5ed35fc03fabf390689
「明き目盲」(あきめくら)という慣用句があります。
一見見えているようで、実は見えていない目。また、その人。文字を
読めない人、学のない人。見えていても物の存在や、本質に気づかない人
。転じて、ぼんやりもの。んー耳が痛い言葉ですwww
というか私のためにあるような言葉ですねwww
男たるものそんなことではいけないんですが、もっとしっかりしないと!
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