ネットスーパーで高齢者が増加――出前館が発表
大阪のネット宅配サイト会社である夢の街創造委員会は2010年11月2日、同社が運営するネット出前サイト「出前館」に加盟するネットスーパーで、60歳以上の利用者の比率が10％を超えた、と発表した。
出前館に加盟するネットスーパーでは、利用者全体の4分の1が50代以上で、スーパー担当者によると、「高齢者はリピート率も高い」とのこと。
出前館のユーザーは、これまで30代前後のユーザーが多かったが、今後、同社では高齢者の取り込みも図っていく。
経済産業省によると、地域商店街の衰退や店舗の廃業などで、高齢者を中心に600万人以上が日常の買い物に不便さを感じているそうだが、ネットスーパーサービスが、この不便さを解消するかもしれない、と期待されている。
しかし、一方では、高齢者はネットリテラシーが乏しいとして、ネットスーパー効果に疑問を抱く声もあったが、今回、出前館に加盟するスーパーで、高齢者の利用比率が10％を超えたことで、高齢者もよくネットスーパーを利用していることが判明した。
また、総務省による世代別のインターネット利用状況調査によると、この1年で65〜69歳のインターネットの利用率は37％から58％と、20ポイント以上増加しており、高齢者層にインターネットが急激に浸透、今後もさらに普及すると見られている。
http://rss.rssad.jp/rss/artclk/IpzPL9ZuTgAc/58ac0c508b3c195c1d44cda45517f668?ul=QsQVFGwFcl9bSJyqPAI6275J0iesPj3RiP9z2vtyGMBKEiziuj0blm2KVlgcKu4_g9GcCEEaE6z5A8fWS4mDjzrGqS40
「怒りを移す」といいますね。
立腹して、他の関係ないものにまで当り散らす。
八つ当たりですね〜〜。。
人間は何と言っても感情で生きてますから、しょうがない時
はあります。それを制御できるのが大人、でしょうか。
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